入室時ルール
- 1.マニュアルに従い粘着ローラーを実施し、毛髪・塵埃除去をします。
- 2.マニュアルに従い手洗い消毒を徹底しております。
- 3.作業室に入る際はエアシャワーを通り、作業着の除塵として使用します。
トイレのドアは触れずに開閉できるようにセンサーで管理されており、退室時もアルコール噴霧後自動で開く仕組みになっております。
定期衛生検査の実施
専門機関に委託し、大貫・正貫やナイフ、まな板、コンベアの微生物検査を月1回実施しております。
また、年2回の詳細検査も行い、安全・安心な製品を提供するため衛生的な状態を保っております。
また、全従業員に対して検便も実施し、厳しい基準での衛生管理が行われています。
温度管理
午前午後と室内・庫内毎に温度記録を取っております。
温度基準通り正しい温度に設定されているかをチェックします。
万が一温度異常が発生してしまった場合、SECOMに警報が伝達されるとともに、担当者へ連絡が入る仕組みになっております。
夜間や休業の際にも早急に適切な対応が可能となり、万全のセキュリティ体制をとっております。
備品管理
ナイフ:一人ひとりが扱うナイフに番号を振り分けることで紛失を防ぎ、管理の徹底をしております。
作業室清掃方法
まな板や床、壁を高圧洗浄機で洗い流します。
清掃終了後次亜塩素酸水を散布し衛生的な状態を管理します。
防虫防鼠
専門機関に委託し、月1回モニタリングを実施しております。
ゾーン区域
清潔区、準清潔区、汚染区と製造工程ごとに汚染の流入・混入、拡散、交差汚染などがないよう配慮したゾーニングをすることで製品の安全性を高めることが出来ます。